AEAJアロマテラピー1級
それから、日々もう少しちゃんと知りたいなという想いが募り
アロマテラピーの本を1冊買い、いろんなことができるんだと知りました。、
調べると地元にいても、学べるのは当時はAEAJという協会しかありませんでした。
2級や1級は独学でも試験可能ということで、教科書と試験用サンプルの香りを購入して
自分が使うために試験まで受けるのか悩みましたが、せっかくちゃんと知る機会だからと
申し込み最終日ギリギリに受験を決意しました。
試験も、看護の国家試験以来してなくて、十数年ぶり。
社会人になってからは、勉強熱心なほうではなく億劫に感じることが多かったのですが
好きなことを勉強している感覚ではなく、趣味の延長のような楽しいことを知る感じで
大変とか難しいなど感じることはなく、自分の時間を持てたせいもあり、
久しぶりに何かに夢中になって楽しく学べました。
ただ、香りの嗅ぎ分けはサッパリわからず、同じ香りも毎日違う香りに感じたり
かんきつは全部同じに感じたり、似たような香りの違いは全然わからなくて不安でした。
そのくらい、嗅覚に意識したことはなかった自分に気がつきました。
アロマテラピー1級は、アロマテラピーを正しく知ってもらうためなので
そんなに難しくはないだろうと聞いてはいたので緊張しないと思っていたけれど
試験会場につくと、あまりの久しぶりの試験ということで、
無意識に緊張していたようで、手に汗をびっしょりかいていて、
香りの試験の2問中1問は、香りが手汗の匂いしかしなくて、
サッパリわからなかったことを今でも覚えています。
それでも無事合格しました。
0コメント