変わったこと 3.少しづつ手放せるように
そうして、少しづつ自分にとって必要なモノがわかるようになっていきました。
ただ、期限が切れたモノは処分できますが、使えるモノは処分できなくて
どうにか使える方法はないかと考えました。
子どものサイズアウトや使わなくなったおもちゃはフリマに出すことにしてみました。
今まではフリマに行って買う側だったので、雰囲気は分かっていました。
初の出店側、「使う人に届きますように」とモノとお別れをすることができました。
私の着なくなった服の一部は、母が裁縫が得意なのでリメイクして娘の服になりました。
高かった服やたいして着ていない服は、手放すことはできずに保留となります。
それでも、いいんです。
それをシーズンごとや時間のある時等に見返して
再度、再々度と迷うモノを何度も手に取り、モノと対話をするんです。
思い出や自分の在り方など、そのモノを使っている自分を想像して
今の自分と違うのかどうなのか、
基準が、自分の軸がだんだんとわかるようになって
必要ないモノは、「今までありがとう」と手放すことができるようになっていきます。
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